介護改修　設計・施工　ほっとする住まい作りの総合コンサルタント

手摺の取付け、段差の解消、滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または
通路面の材料の変更、引戸等への扉の取替え、洋式便器等への便器の取替え
等をお手伝いいたします。

介護保険制度においての対象工事は、立上りが困難な場合を想定しています。
ですからウォシュレット機能の便座に交換することは支給対象外となります。

住宅改修費受領委任払い制度は、名古屋市独自の施策です。
介護保険における住宅改修費の支給については利用者が、一旦費用の
全額(10割)を支払い、完了後に保険給付分(9割)の支給を受ける「償還払い」と
なっています。
「受領委任払い制度」とは、利用者は1割のみを施工業者に支払い、9割分は
施工業者に名古屋市が直接支払う方法で、利用者の一時的な負担を軽減します。
弊社は受領委任払い取扱い事業所としての登録承認を頂いています。

入院中の場合は住宅改修が支給されることはありませんが、事前に市町村に
確認をしたうえで、退院後の住宅を、あらかじめ改修しておくことも必要と
考えますので、退院後に住宅改修費の支給を申請は可能です。
ご不明な点、疑問に思われますこと等、お問い合わせください。